【前編】ほんの少しの意識で変わる!月経痛改善エクササイズ
2023/3/1
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「無理なく続けられる」が大事
月経痛に対するセルフケアには様々な方法がありますが、その一つに「運動」があります。ある研究では、1回1時間前後の運動(有酸素運動・ストレッチ・体幹強化など)を週3回以上行うと、月経痛改善に効果があると実証されています。
「週に3時間以上も?無理無理!」と思われた方もいるのではないでしょうか。日々の家事・育児・仕事・勉強などで忙しい上に、この時間を確保するのはなかなか難しいですよね。
今回は、そんな方におすすめな日常生活でほんの少し意識するだけで、短時間で行うことができ、無理なく続けられるエクササイズをご紹介します。
日常生活の「ある動作」のときの意識を変えるだけ
日常生活で何気なく行っている「ある動作」とは? 答えは、「歩く、立つ、座る」といった基本動作です。
みなさんは、「歩く、立つ、座る」の動作の際に、”姿勢”を意識していますか?例えば、1日6時間睡眠の方の場合で言うと、残りの18時間という1日の大部分は、何らかの姿勢をとって過ごしているはずですよね?
日常生活の中で、姿勢を意識して正すことは、月経痛改善はもちろん、身体の調子を整えるためにとっても効果的なのです。
なぜ月経痛改善に「姿勢」が重要なの?
子宮は骨盤の中にあり、腸や胃など、たくさんの臓器の中で、下の方に位置しています。例えば、みなさんが猫背のような、背中を丸めた姿勢になると、子宮はどうなると思いますか?
上から臓器の重みがのしかかって、子宮に負担がかかり、本来の力を発揮できなくなる可能性があります。それを防ぐために、身体を「縦に伸ばす」イメージで、しっかりと骨盤を立てておくことが大切なのです。
「臓器が本来の力を発揮できる」姿勢?
それでは、「臓器が本来の力を発揮できる」状態の姿勢とは、具体的にどんな姿勢なのか?
座る時、立つ時、それぞれの姿勢について、ご紹介します。
■ 「座る→立つ」の簡単エクササイズ
1.座る
「坐骨は床に、つむじは天井に向かって、坐骨とつむじで伸び合うイメージ」で座りましょう。坐骨とは、椅子に座って少し左右にお尻を振ると、座面に当たる骨のことで、左右それぞれにあります。この坐骨の骨を、しっかりと床に伸ばすイメージをすると骨盤が立ちやすくなります。また、それと同時につむじを天井に伸ばすと、縦長い身体ができ、自然と綺麗な姿勢をキープできます。
2.立つ
「踵が床に、つむじは天井に向かって、踵とつむじで伸び合うイメージ」で立ちましょう。
立っている時は、足の裏が地面に接地しているので、踵をイメージします。足幅は拳1個分くらい開いて立った状態で、踵とつむじで伸び合うイメージをすると綺麗な姿勢をキープできます。
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今回は、「姿勢」に着目した、いつでもどこでも簡単に取り入れられるエクササイズをご紹介しました。
非常に簡単なエクササイズではありますが、一度適切な姿勢で出来ているかを見させていただいた上で、ご自身で継続していただくことを推奨しています。身体がみるみる変わっていく「姿勢」を身につけ、習慣化できると、一生ものになります。月経痛改善だけではなく、様々な身体トラブルの改善にも効果的です。
LUTISのパーソナル施術では、お客様それぞれの身体の状態をみることに加えて、生活習慣や性格に応じて、ご自身で継続的にマネジメントできるよう、オーダーメイドのエクササイズ方法をお伝えしております。
その場だけの対処療法ではなく、月経リズムに振り回されない本質的な心身の形成へ向けて、サポートいたします。
施術の予約はこちらからお気軽にどうぞ。